60歳以降日本年金機構から緑の封筒が届いたら、年金請求書の手続きを開始②
日本年金機構から、支給開始年齢の3か月前に日本年金機構から緑の封筒が届きました。
年金請求に必要書類の確認のため、同封のチラシにある老齢年金請求者専用フリーダイヤルに電話して書類を準備しました。
来訪相談の予約は、(予約受付専用電話 ナビダイヤル:0570-05-4890)へ
予約日時を決めてから、年金事務所に伺い年金請求手続き行いました。
それからは・・・どうなるの?
年金請求の詳しくは、⇩60歳~年金受け取り、日本年金機構から緑の封筒が届いたら年金請求書の手続きを①のブログを参考にしてください。
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来訪相談の年金事務所での流れ
- 来訪予約してから伺い、予約開始時間より5分程前からスタートでスムーズでした。
- 個人情報の(基礎年金番号)など窓口に必要な書類をすべて提出して、窓口担当者が今までの年金情報の確認をされていました。
- 来訪相談時にいただきました資料・チラシ・名刺で、年金相談等にお越しになったお客様への資料の説明・確認がありました。
- 準備していた書類の不備はなかったのですが、日本年金機構からの緑の封筒の宛名の中で(建物名のみ)が一致していませんでした。
- 住所は変わず建物名のみの変更だったため、追加書類提出の指示(住民票・世帯全員)を受け返送用封筒と一緒に提出書類一式持ち帰りました。
- 追加書類指示に従い、住所の建物名を最新に変更した住民票を同封して郵送で送りました。
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受付が完了してから、年金請求書の受付控を受け取りました
郵送で、届きました。⇩
注意
年金の請求手続きに行かれる前に、毎年誕生日月に送られてくる”ねんきん定期便”の宛名の住所(建物名含む)確認です。
住民票の住所と一致しているかを、先に確認をしておきましょう。
アパートやマンション名が、変更されることもありますので年金請求の手続きの前に統一しておきましょう。
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日本年金機構から国民年金・厚生年金保険年金書とは
年金請求受付控後、約1か月して日本年金機構から郵送で国民年金・厚生年金保険年金書が届きました。
年金証書
年金は受ける条件が整えば自動的に支給されるわけではありません。そのための手続きを行い、厚生労働大臣が受ける権利があることを確認した上で年金が支払われます。受ける権利の証明として交付されるのが年金証書です。年金証書には、基礎年金番号が記載され、年金受給後に各種届出をする際にも必要になります。
出典:日本年金機構
封筒の中に、国民年金・厚生年金保険年金書と年金を受給される皆様へ 届出・手続きの手引き同封されています。
開封して中身をしっかり確認し、大切に保管しておきましょう。
年金証書・年金決定通知書がお手元に届いてから、1から2か月後に年金のお支払いのご案内が(年金振込通知書等)届き、年金の受け取りが始まります。
2020年7月7日に、国民年金・厚生年金保険年金書が手元に届いています。
念のため2020年7月30日、振込届用の通帳記帳しましたが入金なしでした。
年金振込通知書も届いていませんので、年金の支払いは8月から9月になるのですね。
了解です~👍
まとめ
- 年金の支払から、60歳を過ぎると年金の請求手続きも加わります。
- 日本年金機構から特別支給の老齢厚生年金の受給権(年金を受け取る権利)が発生する方に対し、支給開始年齢の3か月前に緑の封筒が届きます。
- 手続きが初めての方は、年金事務所に来訪予約日時を決めて年金請求手続きを行う方が安心です。
それからは・・・どうなるの?
- 年金請求書手続きを済ませて受付が完了しましたら、年金請求書の受付控を受け取ります。
- 年金請求受付控後、約1か月して日本年金機構から郵送で国民年金・厚生年金保険年金書が届きます。
- 届いた封筒の中に、国民年金・厚生年金保険年金書と年金を受給される皆様へ 届出・手続きの手引き同封されています。
- 開封して中身を確認して、大切に保管しておきましょう。
年金証書・年金決定通知書がお手元に届いてから、1から2か月後に年金のお支払いのご案内が(年金振込通知書等)届き、年金の受け取りが始まります。
- 日本年金機構から緑の封筒が届いて、中身を確認しても???なんだか難しい内容です。💦
- よくわからないからとほったらかしにしてしまうと、いつまで待っても年金の支給はありません。
- 年金の支給額が少ないと感じる方も多いと思いますが、年金支給は今のところ0円ではありません。
- 生活の全てをまかなうのは難しいでしょうが、支給開始年齢から年金支給の手続きを終えていると長く支給は続きます。
- 年金請求書の書類内容を自分自身ですべて理解しようと思うと、かなりハードルが高くなります。
- 素直にわからなければ、恥ずかしくありませんよ!➡ 初めてなので”担当者に聞く”で乗り切りましょう。
しかし、専門の担当者でもあなたの今までの年金支払い状況は、資料に記載された期間での判断に限られます。
支払ったのに、抜けていたりと年金請求書の中”これまでの年金加入状況について確認ください”の欄を必ず確認しましょう。
自分の年金を人任せにしてしまうと、細かい確認をされても答えられないものもあります。
やはり、自分の年金は自分が一番よく知っています。
将来の漠然な不安ばかりでなく、60歳~年金支給金額をしっかり理解しておきましょう。
自分の現実を確認して、将来生活するための資金(金額)不足分をよく理解して早めに対策をしておきましょう。