50代から女性・鏡に映る姿と写真写りは自分では違うと感じますか?

鏡に映る自分と、思い描く自分の姿との違い⁉

写真や動画で見る自分の姿ががあまりにも違い過ぎて・・・

がっかりして、落ち込んだたことはありませんか?

写真と鏡の自分で悩む

奮発して、期待の記念写真!
例えば、写真館やプロのカメラマンでの撮影にチャレンジ!

家を出る時は、しっかりばっちりキメたはずなのに・・・💦

撮影が終わって、写真の仕上がりを楽しみにしていたら、出来上がった写真はどういうわけか・・・
いまいち ⁈

どうして!違って見えるのでしょうか?

色々工夫しながら、写真撮影してもらっても・・・

なぜ?どうして?

自分の想像と、こんなに違うの⁇

えー これ! 私なの・・・
いつもこんな風に、みんなから見えているの?

📸 ハイ~!カメラの方を見てくださいと言われて・・・

ハイ~!カメラの方を見てくださいと言われて・・・

きっと!写真館ではやはり緊張するので、日頃の自然な自分を、プロのカメラマンに撮影をしてもらったらきっと大丈夫⁈

しかし、出来上がった写真は自分の思うような姿の写真ではない・・・ なぜ?

📸 自然な表情を撮影してもらうはずが・・・

自然な表情を撮影してもらうはずが・・・

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写真の自分と鏡に映る自分、どうしてこんなに違って見えるの?

うん!今日は調子がいい感じ~

なにこれ!本当の私ではない !( ゚Д゚)
私こんなに!ぽっちゃりじゃないんですよ‼

私こんなに!ぽっちゃりじゃないよ

何枚も写真を撮ると1,2枚は、自分でもいいんじゃないかと思う写真もまれにあります。(右から2番目)

何枚も写真を撮ってもらい、お気に入りをみつけましょう

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鏡と写真で、自分で思いえがく自分と違うように見えるのはなぜ?

写真

  • 写真に写った自分は、想像を超えて太って見えたり、なぜか顔も自分の想像やいつも見る姿と違うのです。
  • セルフィ、自撮りは自分で確認しながら調整ができて人気があります。
  • 他人に撮ってもらうと映りが悪いのを気にしすぎて、カメラに写るのが嫌いだという人もいます。
  • 鏡で自分の姿を見るのは毎日の慣れもあり大丈夫なのに、カメラだと極端に写りが悪くなると感じてしまうのはわたしだけでしょうか?
  • 写真は、見慣れている顔と逆だからだなんだか違和感があるのです。
  • 一瞬を切り取った写真の自分は、なにか異様なものに見え、期待を裏切られがっかりすることが多いのです。
  • ほんのたまに、とても可愛く写った”奇跡の1枚なる写真も存在はしますが、、、
    この時は、嬉しいのですが、、、

不思議!! マジック!!

写真 の関係

  • 毎日の習慣で、鏡の中の自分が強い印象となって頭に残ります。
  • 毎日目にするよく見慣れた顔や姿ににだんだん愛着をもつようになり、ひいき目に見るようになります。
  • なんと!鏡は嘘をつくため、本人が思っているより美しく見えるようにプラス思考なのかもしれないのです。
  • 人は繰り返し接触するなじみのあるものに好意をもつ傾向があり、鏡の中で”自分”を上手に作り上げているというものです。

これって、ただの自意識過剰?

いや!そうではないのです。これには科学的な理由があります。

えー!!どういう事 ⁇

2008年の研究から、人は実際よりも自分が魅力的だと思いたがる傾向があることがわかっていると言われています。
ということで、自分で日頃見ている鏡の中の姿は、案外あてにならないものだというのです。

専門家は、これを 単純接触効果 と呼びます。

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった[1]

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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鏡と写真 どちらも自分を映し(写し)出すもの

簡単に言うと、写真は本当の自分の一瞬を切り取った自分です。
鏡は、左右反転の自分です。

鏡の前でメイク、日常のスタイルです

鏡の前でメイク、日常のスタイルです

鏡に映る左右反転の自分

鏡に映る左右反転の自分

写真に写る自分

写真に写る自分

鏡に映る左右反転の自分

鏡に映る左右反転の自分

写真に写る自分

写真に写る自分

◉あわせて読みたい参考記事

写真の自分と鏡に映る自分、違って見えるの?まとめ

  • 鏡に映る自分と、思い描く自分の姿と写真や動画で見る自分の姿ががあまりにも違い過ぎて・・・
    がっかりして、落ち込んだたことはありませんか?
  • 写真に写った自分は、想像を超えて太って見えたり、なぜか顔もいけていないのです。
  • 鏡で自分の姿を見るのは毎日の慣れもあり大丈夫なのに、カメラだと極端に写りが悪くなると感じてしまうのはわたしだけでしょうか?
  • 写真は、見慣れている顔と逆だからだなんだか違和感があるのです。
  • 一瞬を切り取った写真の自分は、なにか異様なものに見え、期待を裏切られがっかりすることが多いのです。
  • 毎日の習慣で、鏡の中の自分が強い印象となって頭に残ります。
  • 毎日目にするよく見慣れた顔や姿ににだんだん愛着をもつようになり、ひいき目に見るようになります。
  • 写真は本当の自分の一瞬を切り取った自分で、鏡は左右反転の自分です。
  • 鏡と写真は、別物・でも両方自分自身の一部分です。

最近では、カメラアプリが発達しているので、簡単になりたい顔に近づける加工も美肌も簡単に可能です。

これからも毎日鏡は見るし、時には写真にも写るし、鏡と写真の写り方の違いを大まかにでも理解していれば写真写りが悪いとなげく、気持ちが薄らぎませんか?

写真嫌いの人もいろいろチャレンジしてみて、自分の見え方を写真で確認しながら、少し楽しむぐらいの心の余裕で人生楽しみましょう!

注意!!
あまりにも、自撮りに美しく加工をしすぎて他の人から”この人誰?”
にならないように、本人認識の出来る範囲までに ほどほどに・・・💦

自撮りは、自分のキレイを演出できます

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