骨密度で要精密検査→DEXA法(精密検査)→投薬なし(骨量減少)だった60代女性の体験談

骨密度で要精密検査、そして専門医での精密検査(DEXA法)へ。

60代女性のリアルな体験談をお届けします。

同じ不安を抱えている方にぜひ読んでいただきたい内容です。

「この記事でわかること」

  • 人間ドックで骨密度「D2(要精密検査)」と言われたときのリアルな心境

  • 専門医で行う「DEXA(デキサ)法」とはどんな検査か

  • 「腕」と「腰・太もも」で骨密度の数値が大きく変わる驚きの理由

  • お薬に頼らず、日々の暮らしで実践できる前向きな「骨育」ルーティン

青空の下、笑顔でハツラツと歩く50代・60代の女性の写真「※写真はイメージです」

青空の下、笑顔でハツラツと歩く50代・60代の女性の写真「※写真はイメージです」

マンモグラフィの次は…まさかの「骨」でした

50代・60代からの新しい生き方や、日々の暮らしのリフォームを進めている私です。

前回のブログでは、初めての人間ドックで乳がんの「要精密検査」になり、針生検を経て良性(線維腺腫)と分かるまでの体験談をお届けしました

「あぁ、本当に大ごとにならなくてよかった…!」と胸をなでおろしたのも束の間。

実は、3月25日に受けた人間ドックの結果には、私を恐怖に陥れた文字が「もう一つ」あったのです

それが、「骨密度:D2(要精密検査)」という判定でした

セミナー登壇・横向きお腹ポッコリ写真

セミナー登壇・横向きお腹ポッコリ写真

セミナーの写真にショックを受けて一念発起‼

「体全体のメンテナンス」を始めたばかりの私に、胸の危機だけでなく、目に見えない「骨の危機」まで同時に突きつけられたのです

普段から健康的な食事を意識して元気に動けていたからこそ、まさか自分の骨がそんな状態になっているなんて、夢にも思っていませんでした。

4月20日に結果の封筒が届いてから、すぐに2つの大きな山に向き合うことにしました。

まずは4月24日に乳腺科での再検査を済ませ、続いて4月30日には、「骨の再検査」のために専門のクリニックを受診しました

今回は、その日のうちに結果が分かった、骨密度のリアルな体験談をお届けします

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人間ドックの結果は「D2」:腕の骨の数値にガク然

人間ドックで行われたのは、機械に腕(手首)を乗せて測る、ごく簡易的な骨密度検査でした。

4月20日に自宅に届いたレポートを見て、私は自分の目を疑いました

骨密度・判定項目

骨密度・判定項目

そこに書かれていたのは、若い人と比較した値がなんと「70%」Tスコア(骨量の減少程度を表す数値)は「-3.71」という驚きの低さでした

判定欄は容赦なく「D2:要精密検査という文字

D2:病院からの判定コメント

D2:病院からの判定コメント

「えっ、私の骨はそんなにスカスカなの?」

「転んだらすぐに骨折して、そのまま寝たきりになっちゃうの……?」

乳がんの不安も重なり、一気に将来への不安が押し寄せ、頭が真っ白になってしまいました💦

専門医での「DEXA(デキサ)法」検査で分かった、目から鱗の真実

怖くても「今の正しい現在地を知ろう!」と決意し、紹介状を持って整形外科の専門クリニックを受診しました。

そこで受けたのが、最も正確に測れる「DEXA(デキサ)法」という精密検査です。

  • 検査方法: 専用のベッドに横たわるだけ。

  • 測定場所: エックス線で「腰の骨(腰椎)」と「太ももの付け根(大腿骨)」を直接測定。

不安な私に、専門医の先生は目から鱗が落ちる解説をしてくださいました。

「実は腕の骨って、閉経後のホルモン変化で一時的に数値が極端に低く出やすい場所なんですよ」

「本当に大事なのは、全体重を支えていて寝たきりリスクに直結する『腰』と『太もも』。ここを精密に測らないと、本当の強さは分からないんです」

測る場所でそんなに違うんだ!」と、私は驚きとともに深い納得感を覚えました。

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正確な現在地:測る場所でこんなに違う!一番大事な背骨は「正常値」

ドキドキしながら受け取った精密検査の結果は、人間ドックの腕の数値とは全く違う、とても安心できるものでした

まず、一番体重がかかる「腰(背骨)」の結果がこちらです。

「腰(背骨)」の骨密度測定結果

「腰(背骨)」の骨密度測定結果

  • 腰椎(背骨): 若年成人比較 85%

    (医療ガイドラインでは「80%以上が正常」とされているため、体を支える一番太い柱である背骨は、なんと完全にクリア、正常範囲内でした!

そして、もう一つの重要ルート、「太ももの付け根」の結果がこちらです。

「太ももの付け根」骨密度測定結果

「太ももの付け根」骨密度測定結果

  • 大腿骨(太ももの付け根): 若年成人比較 73%
    (こちらは「70%〜80%」の間なので正常ではありませんが、骨粗鬆症の一歩手前である「骨量減少(いわゆる予備軍)」という段階にとどまっていました
    。)

なんと、一番恐れていた骨粗鬆症という診断ではなかったのです

整形外科:診療明細書

整形外科:診療明細書

さらに、念のため撮った背骨のレントゲン写真も「異常なし」

専門医の先生からの診断は、これ以上ないほど嬉しいものでした

今すぐお薬を飲む必要は全くありません。食事と運動に気をつけて、1年後にまた定期検査で確認していきましょう

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お薬に頼らない!私の前向きな「骨育(ほねいく)」ルーティン

人間ドックの数値の恐怖から解放された今は、お薬ではなく「自分の生活習慣の力」で骨を守り、育てていく前向きなフェーズです

骨を強くする細胞は、上から下へと「縦に心地よい刺激」を与えることで活発に働くのだそうです

その事実を知った私が、今新しく日々の暮らしに取り入れているルーティンをご紹介します

光が差し込むテーブルに、白湯やプルーンなどが並ぶ健康的な朝食風景「※写真はイメージです」

光が差し込むテーブルに、白湯やプルーンなどが並ぶ健康的な朝食風景「※写真はイメージです」

  • 足元からの土台作り(転倒防止):
    家に眠っていた「SIXPAD Foot Fit Lite」を復活させて1日1回足を乗せています

    さらに、かかと落とし60回、片足立ち1分ずつをそれぞれ1日2〜3回プラス

    転ばない体を作ることが最大の骨折予防です

  • 日光浴とウォーキング:
    日焼けに気をつけながら、1日15分ほど太陽の光を浴びるようにしています

    これで骨にカルシウムを吸着させる「ビタミンD」が、体内で合成されるそう

    できる範囲での心地よいウォーキングが、大切な骨育の時間です

  • 美味しい骨育の栄養:
    朝食ではドライプルーン2粒+ギリシャヨーグルトとビタミンDサプリもプラス、お昼にもプルーン2粒

    さらに昼食後、肝油ドロップを1粒
    。とにかく無理なく美味しく、骨の材料を補給しています 

まとめ:50代・60代こそ、恐れずに「今の骨」の棚卸しを

人間ドックの「D2」や「著しく減少」という文字を目にすると、誰だって目の前が真っ暗になります

でも、それは決して「もう手遅れ」という意味ではありません

専門医で「本当の正しい現在地」を知るための、大切なキッカケをくれただけなのです

もしあのまま怖がって精密検査を受けずにいたら、私は今も「骨が折れるかもしれない」という切迫した恐怖に怯え、運動や新しい挑戦を縮こまって諦めていたかもしれません

50代、60代は、これからの暮らしや人生をどう新しくデザインしていくかという、本当に素晴らしい年代です。

定期検査を「日々の頑張りの答え合わせ」として前向きに活用しながら、自分の足でずっとハツラツと歩き続ける温かな未来を、今日の一歩から一緒に作っていきませんか?

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