50代女性、あなたは 叩いて わたる派?
石橋を叩いて渡の意味をご存知ですか?
慎重にやることの表現として、非常に有名なことわざです。
①慎重に、用心深く物事をやるという意味が幅広い場面で使わています。
すべて良い意味だけでは、ないような???
私は血液型A型で慎重派、何事にも準備をして臨みたいタイプ。
昔は慎重すぎて、石橋を叩き過ぎて渡らなかったり最後には壊して
しまい渡れなくなるような残念な経験。。。
そう慎重にやるのは大事なことではありますが、度が過ぎるのもよくない。
人から褒められて、あまりにも謙遜が強すぎると、嫌みな感じの
出ている人いますよね!
何事も準備なしの行き当たりバッタリタイプの人も、いただけません。
慎重さは大事なこととされるものの、反面慎重すぎて臆病になって
しまい物事が進まないのもよくない。
このことわざは、良い面と残念は面をもった面白いことわざですね。
ある程度準備出来たら、思い切って前に進み渡れたら・ラッキー。
万が一落ちてしまったら、その時のために保険に入って
おきましょう。
成功、失敗両方のイメージを頭の中で巡らすイメージトレーニング。
よくスポーツ選手が実行しているあれですよ!
私は新しい事を始めるときは、両方のイメージを持ちかたや保険的な
ことも考えておくと心が楽になれます。
いずれにしても、過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言いますから
何事もほどほどにと言う、考えもあります。💦
何事も道は一つではない、臨機応変にたまには自分に甘く、
追いこみ過ぎないようにご注意くださいませ。♥