憧れの間接照明とカーテンボックスのおしゃれなマッチングとは
最近では、一般住宅でも間接照明も多く使われるようになりました。
間接照明が、全体照明として利用することが可能になり特殊なものではなくなってきました。
特に天井面と間接照明器具を隠す造作を施し建築化照明として、光が部屋全体に広がるようにして利用しやすくしています。
間接照明とカーテンボックス・インテリアのマッチング
実例① 建築として造作(アゴ)して、間接照明+カーテンボックス+バーチカルブラインド+ペンダント(5台)+木目調クロス
実例② 建築として造作(アゴ)して、間接照明+カーテンボックス+ダブルシエード
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建築として造作(アゴ)して、間接照明+カーテンボックス詳細図
実例はカーテンボックス天井埋め込み型で、天井部分に凹みを施し、カーテンボックスとして使用します。
大がかりな工事が必要ですが、高級感があります。
ホテルやイベントホールなどで見られますが、最近は一般住宅でも増えてきています。
間接照明とは
カーテンボックスとは
カーテンボックスとは、
カーテンレールやブラインドの上部を隠すことが目的のボックス。
窓際の壁や天井に設けるか、インテリアイメージをシンプルに見せる場合は、カーテンボックス部分の天井を凹ましてカーテンボックス扱いとして納める方法があります。
出典 住宅建築専門用語辞典
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間接照明(建築化照明)の種類
間接照明(建築化照明)
実例は、コーブ照明で天井の光で空間の高さを強調し 天井からのやわらかい反射光で天井の明るさを確保するタイプを選んでいます。
他にも間接照明(建築化照明)には 壁面の光で広がり感を出すコーニス照明もあります。
カーテンボックスを設置することで、見た目がすっきりし、洗練された雰囲気を作ります。
壁や天井と調和させることで、統一感を与えられるというインテリアの一部としても考えられます。
窓回りインテリアと間接照明の取り合い、やはり専門の知識のあるプロの方に依頼をお勧めします。
まとめ
最近では、一般住宅でも間接照明も多く使われるようになりました。
天井面と間接照明器具を隠す造作をし建築化照明として、光が部屋全体に広がるようにしています。
間接照明が、全体照明として利用することが可能になり特殊なものではなくなってきました。
建築として造作(アゴ)して、間接照明+カーテンボックス併用で光と窓回りインテリアの取り合いや、おさまりがスッキリします。
カーテンボックスの天井埋め込み型は、天井部分に凹みを施し、カーテンボックスとして使用します。
大がかりな工事が必要ですが、高級感があります。
ホテルやイベントホールなどで見られますが、最近では一般住宅でも増えてきています。
カーテンボックスを設置することで、見た目がすっきりし、洗練された雰囲気を作ります。
壁や天井と調和させることで、統一感のあるインテリアの一部としても考えられます。
組み合わせとしまして、間接照明+窓回りインテリア+クロス+他の照明器具と無限に広がります。
間接照明を建築の中に取り入れるのは、新築やリノベーションなどの工事を伴う時がチャンスです。
あなた好みの、おしゃれなインテリアにチャレンジして楽しんでみてはいかがでしょうか!
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