入院中家族の車の管理、ほったらかしにすると動かなくなる可能性あり

突然の家族の入院・・・

一気に多くの手続きに追われてしまい、長期間にもなると車の管理まで深く考えられないこともあります。

車は定期的に動かして、コンディションは保たれます。

エンジンをかけず、走ることもなく、長期間放置していると・・・

徐々に調子が悪くなり、最悪動かなくなってしまうこともあるといわれています。

家族の長期入院中

入院5か月過ぎ、車のことが、後回しになっていました

入院5か月過ぎまでに、12月、2月、4月それぞれ2週間程度身内に車の貸し出しをしました。

入院中の家族の車の管理問題は、身内に貸したりたまにエンジン掛けたりそれなりには気にかけてはいたのですが・・・

一家に何台か車あり、入院中はどうする

とうとう💦 きてしまいました!

2月28日、身内から一旦車は返してもらい運転しないまま自宅駐車場で保管中です。

3月20日前後に、10分程エンジンをかけてかかるのを確認しました。

4月20日午前中、そろそろエンジンぐらいはかけていないとヤバいと思い・・・

鍵を手にとり、車の扉の取っ手触っても、反応なし💦

扉が、解除できません。

あ~‼ きっと鍵の電池が切れたと、もう1個の鍵でもやっぱり扉はあきません。

鍵の電池が、切れたのか? バッテリーが上がったのか?

見極めは鍵の⇩赤の電気がつくと電池はOKで、バッテリーの方に問題の可能性が大きいということです。

鍵の電池は切れているかいないか?判断はここです

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バッテリー上りのため、業者に依頼しました

今回は契約の自動車保険の中で、バッテリー上りは保証させていますので保険会社経由で依頼ました。

依頼の電話にしても緊急でない場合は、最近は携帯で入力して依頼の方を進められます。

携帯入力中に、車のナンバーはフルの内容を求められそこまで覚えていなくて少し戸惑いました。

正確に作業車が依頼の車にたどり着くには、多くの正確な情報が必要なのでしょう。

車のナンバー多くの情報

指示に従い、いくつかの情報を携帯に状況を入力して、業者からの電話を待ちました。

自動車保険ロードサービス依頼待ちの画面です

入力して15分ほど待ち、業者から電話があり15分ほど待ち早めに現場に到着でした。

作業は10分程でバッテリーをつなげてもらい、エンジンはかかりました。

つながると、後ろから水ぽいものがで出てきて心配しましたが、

これはガソリンタンク内に、ガソリンで満たされていない空間があると、水分を含んだ空気から結露が生じたもので

とりあえずは心配ないとのことでした。。

バッテリーをつなげてもった後で水が出る

一度電源が切れてしまうと、電子機器系統がリセットされてしまう説明も受けて今回やはりリセットされました。

運転は、出来ます。
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バッテリーつながってからの、電子機器の問題解決

バッテリーがつながり、エンジンはかかりましたが・・・

カーナビの画面に、セキュリティコード入力の画面が出てしまい入力をしないと何も映りません。

セキュリティコード入力してくださいの、画面です

セキュリティコード探して、車検書ファイルの中や問い合わせ先に電話で聞きました。

問い合わせをしましたら、カードや書類があるはずと言われましたが見つけることは出来ませんでした。

運転は出来ても、カーナビも音楽もラジオもテレビも何も映らないので、販売店に行きました。

販売店で、セキュリティコード入力作業をしてもらい映るようになりました。

販売会社への行きかえりと、作業で2時間ほどはかかりました。

車のバッテリーが上がると、バッテリーをつなげてもらい電子機器系統を再度セットし直しなど終了までの工程は長く感じました。。

自分の車でない場合、それほど気にしてはいませんでしたが本人が入院中なら家族が動くしかないのでしょう。

これほど大変なことをなる前に、今度からは1週間に1度程度30分ほどのエンジンをかけるようにしようと思いました。

長期に車に乗らない場合でも、車に気をつけていないといざい言う時にバタバタで慌ててしまいます。

家族が入院して精神的にも、きつい時に車の管理までも考えたくもありませんが・・・

動かなくなると、何倍も時間もお金もかかります。

できれば、機会を作り1週間に30分以上は走行するのが望ましいようです。

1カ月以上車に乗れない状況という場合は、家族や友人に頼むといったことはいかがでしょうか。

私は5か月の入院中に、12月、2月、4月それぞれ2週間ぐらい身内に車の貸し出しをしています。

それでもバッテリーが、あがりました。

こまめに少しでも手をかけておく方が、車の健康とご家族のためにもなります。

まとめ

突然の家族の入院・・・

一気に多くの手続きに追われてしまい、長期間にもなると車の管理まで深く考えられないこともあります。

車は定期的に動かして、コンディションは保たれます。

エンジンをかけず、走ることもなく、長期間放置していると、徐々に調子が悪くなり最悪動かなくなってしまうこともあるといわれています。

車のエンジンをかけようとして、かからない場合は、

鍵の電池が、切れたのか?バッテリーが上がったのか?

見極めは鍵の赤の電気がつくと電池はOKで、バッテリーの方に問題の可能性が大きいということです。

バッテリーをつなげてもらい、エンジンはかかりましたが・・・

カーナビの画面に、セキュリティコード入力の画面が出てしまい入力をしないと何も映りません。

車のバッテリーが上がると、バッテリーをつなげてもらうまでの工程は長く電子機器系統の再度セットし直しなどが必要な場合もあります。

長期に車に乗らない場合でも、車に気をつけていなといざい言う時にバタバタで慌ててしまいます。

家族が入院して精神的にも、きつい時に車の管理までも考えたくもありませんが、

動かなくなると、何倍も時間も時にはお金もかかります。

できれば、機会を作り1週間に30分以上は走行するのが望ましいです。

1カ月以上車に乗れない状況という場合は、家族や友人に頼むといったことはいかがでしょうか。

こまめに少しでも手をかけておく方が、車の健康とご家族とご自身のためにもなります。
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