インテリアコーディネーターって、わかりますか?
最近では、横文字カタカナ職業・多いですよね!
例えば、
エステティシャン ツアーコンダクター、メイキャップ,アーティスト、アロマセラピスト、トリマー、心理カウンセラー、
ホームペルパー、ファイナンシャルプランナー他多数、よく聞きます。
最近は、なんとなくでも、職業のイメージがわかる時代になりました。
私、インテリアコーディネーターですと言っても・・・
私が30年ほど前は・・・
”インテリアコーディネーター”ですと、名乗っても相手の反応は少し微妙な感じもありました。
やはり当時は、あまりピンとこず、
工事・ねーちゃんとか冷やかされた事もあり、雰囲気を壊さないように”そうです”と答えたりもしました。
現場で若い女性が男性の大工さんに指示をだして、工事をお願いするのは⁈
大変な部分ありましたが、現在は現場でも女性も多くなりほとんど違和感はありません。
*改めてお聞きします*
インテリアコーディネーターの仕事内容わかりますか?
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ただ単純に、内装の色だけ決める仕事ではありません
お客さまにとってベストな提案が出来るように、好みやライフスタイル、予算などを話の中から聞き分けながら進めます。
インテリアについての知識はもちろんですが、照明器具の種類や機能性、壁紙の材質、キッチンなど設備に関することなど・・・
依頼に応じてかなり広い範囲までの提案・アドバイスまでする仕事です。
家の中にある物は、広い意味でインテリ+暮らし方のコーディネイトなのです。
仕事の範囲は上記以外でも、①家具②絵③小物④家電・・・
生活にかかわる事すべてが暮らしのインテリアなのです。
私はこだわりタイプ・新商品は調べ、確認してと自分の疑問、
良かったこともお客様と共有しながら、楽しみながらお話をします。
多少個人的な考えも入ると思いますが、とても幅広い知識と経験が
インテリアコーディネーターには、きっとプラスになります。
しかし、インテリアコーディネーターは販売員ではありませんので、
自分が売りたいものではなく、数ある商品の中からお客様にとってベストな
ものを探すお手伝いをするのが、インテリアコーディネーターの仕事です。
50代は平均寿命まで30年以上ありますね!
これからも住み慣れた我が家もわが身と同じように、早めの手当てと予防は必要ではないのでしょうか。
是非、ご自分のメンテと家のメンテ早めの見直しをされてみては
いかがでしょうか? 🏠