50代〜住宅のメンテナンス と 寿命のバランス!
一生で大きな買い物には、保険の支払いもありますが・・・
なんといっても”住宅”といえば、一生もの・財産です。
中には現金で購入をされる方もいらっしゃいますが、多くは何十年にわたるローンを組み購入する方が多いです。
住宅は購入して”終わり”ではなく、家も生き物で日々の生活の自然現象などで傷んでいきます。
メンテナンスは、定期的にしましょう!
それでも長く愛着ある場所・いやしとして存在し続けて欲しい夢のマイホーム。
長く価値あるものとして保つためにも、メンテナンスは定期的におすすめします。
定期的とは、一度に多くのメンテナンスをする場合の費用がかさみ過ぎてしまいます。
メンテナンスは、家の箇所によりメンテナンスの年数が違います。
住みながらのやりやすさなども考えて、メンテナンスの順番をしっかり計画をしておきましょう。
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メンテナンス費用は、ローンとは別に準備しましょう
- メンテナンス費用も、大変ですがローン返済と共に準備しておかなくてなりません。
- 今から家を建てようとされている方であれば、図面一式など家にまつわる内容の書類は保管をしておいて下さい。
- いつどの箇所のメンテナンスを行ったかを必ず記録も取っておいて下さい。
住宅のメンテナンスには、思った以上のお金がかかりますが、メンテナンスを行った家と、そうでない家との差は歴然としてきます。
♡ お手入れのゆきとどいた50代女性と、ほったらかしの50代女性では、歴然と差がつく感じ・・・おわかりですよね。
こまめに手入れをした家は、築30年頃でも、軽微なリフォームで済むことも多くあります。
かたやメンテナンスを怠った家は、建て替えや大きな修理代などトータル的には大きな差になります。
大手住宅メーカーでは、定期的なチェックがお引き渡し後にある場合も多くあります。
このような仕組みの住宅メーカーで建てられた方は、メンテナンスの仕組みを上手く利用してみて下さい。
住宅もご自身と同じように、定期検診、必要なら(入院・手術)メンテナンスを実行しましょう!
安心して生活するために、両方・計画的にメンテナンスを心がけましょう。