50代、お金のことを真剣に考える・悩んだらとりあえずやってみよう!
あなたは、計画的にお金を使うタイプですか?
大まかな感じで、お金を使うタイプですか?
あなたは、慎重派?行動派?
悩んだり迷ったら、一度やってみよう!
無理なら止るもあり、新しい光も見えるかも・・・
特に50代にもなると、老後もリアルのものとして感じ始めてきまう。
人生100年時代と聞いて、定年退職後の老後の生活に、多くの不安を感じている人も多いかと思います。
後30年、40年無事に、生活をしていけるだろうか?
お金はどのくらいかかるのか?
不安な材料の方が、多いと感じてしまいます。
若い頃、一度は夢見るていた”悠々自適”の生活です。
イメージとして、定年退職など待たずに50代で早期リタイアして、のんびり暮らすという話もありました。
しかし実際に50代になると、それは夢物語だということを感じます。
年金だけでは暮らしていけず、いつまで働いたらいいのだろうか・・・
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早期退職者を募る場合などは
退職金が大幅に加算されることがありますが、65歳で年金をもらうまでの間に生活費そのものが大きな出費になります。
やはり仕事を引退することは難しいと気づきます。
50代はまだまだ現役として働き、最近は晩婚での子育ての場合は定年時にも教育費などの出費も多い時期にあたります。
私もそうですが、まだまだお金のやりくりに悩まされる世代です。
定年が65歳に引き上げられる会社もあります
これから60歳を迎える世代は、60歳から65歳までのあいだ公的年金が出ないので、とにかく働いて稼がなくてはなりません。
65歳までの継続雇用が企業の義務となったものの、再雇用時には賃金は大幅に引き下げられることが一般的です。
60歳から老後の貯金をするのは、難しい。
毎月の家計のやり繰りや、管理も必要です。
いきなり定年後に家計を半減させる苦しみを考えれば、50代から少しずつサイズダウンして生活も送る方がいいはずです。
50代こそ、お金のことを真剣に考える年代です。
定年までの貴重な時間を無駄にせず、”何とかなるさ”や不安ばかり漠然と感じているだけより、お金の事を具体的に意識してみてはいかがでしょうか。