50代女性、母と娘のやさしい 距離感!
母親とは、
ひとくくりには言えませんが最近は〝毒母”という恐ろしい言葉もあります。
今回は体験型のわが母親との、”距離感”をお話してみます。
50代娘!80代親、このぐらいの年齢の親子は多いのではないでしょうか?
この年齢になると、毎年”介護”が出てくるのか!心配です。
娘としましては、親が介護状態にならないための方法を考えています。
母親の”好き”を応援!
サポート続けて介護の先延ばし、おまけに自分も楽しむ大作戦です。🍂
娘が何もかもしてあげるのではなく、母親の興味のある事🌹のサポート。
母親では難しい材料選び、購入、使い方、育て方などネット大好きな私が時間をかけて情報収集します。
その後ネットで購入先を吟味、手配し到着後は確認、設置位置、使用方法を説明し、そこまで準備してから最後の花苗の植込み、管理は母親に任せます。
いつも母親が良く言うのは、花の色合いやどこの場所に植えたら良いかわからない?の心配は私が全体の色合いを見ながら、花苗の配置の仮り決めします。
母も長年バラなど多くの花苗を育てたいるベテランさん!
肥料や薬品などの母親の知識は、もちろん生かせます。
2017年5月は母親が日頃からバラが好きだと言うので、長崎ハウステンボスの”ばら祭り”に二人で旅行もしました。
本場のバラを満喫しながら、専門家の話も聞きながら、母親の知識欲もアップ!ほしい気持ちにこたえて+重くてもハウステンボスからバラ2株さげて帰宅しました。
その後は新たに7,8株のばらも追加して、以前より少し本格的なばらの選定作業まで、チャレンジして2018年春を待ちました。
私が手配したバラの育て方、成長時の高さ、特徴までそれぞれのばらファイルにして母に渡しています。
母親に丁寧に説明すると、母親も好きなばらですので、こっちの方がいいんじゃないとか?
とかバンバン意見を出してきます。
”おー”右脳が活性化しているな〜と、心でガッツポーズしています。
私も毎年花を育てていましたが、バラは母の影響で初心者です。
今の時期、バラは本当にたくさんの蕾をつけるのでこれからがとても楽しみですね!
85歳の母親+好きなもの+材料手配済+庭の植える場所お知らせ済ここまで揃えると、母親も自分のスマホでバラのこと調べたり、母親の気持ちもかなりテンションアップしています。❤
そうすると隣近所の方々も、”きれいね!”と声をかけて頂いているようで毎日、庭の手入れにも力が入りとても楽しそうです。(笑)
母親の一番の趣味・庭いじり、🌹バラがボケ防止のお助けです。
母娘のいい関係づくりは、一人一人違います。
お互いが少しのゆずりあいと自分を犠牲し過ぎることなく、自分らしく生きられるのが理想の関係ですが、
親子ですと つい!(# ゚Д゚)
余計なことまで遠慮なく言ってしまい、気まずい感じ〜ありますよね。
その中でも娘としましては、実家はリラックスできる場所です。
母娘・お互い甘えすぎないように、”やさしい・ほどよい距離感”で相手の状況も理解しながら、一度親の好きなこと聞いてみてはいかがでしょうか?
思いがけない!好きな事 自分自身でも思いがけない発見できるかも・・・ 😊
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