飛蚊症の原因と検査 ・50代からのあなたの視界はクリアですか?

あなたの 視界 は、クリアですか?
いつも見ている景色は、一部の視界がかけていたとしても脳が補正してしまい、見えて気づかない 場合も多くあります。

よーく、目を感じてみてください‼ 👁

ギモンが浮かぶ女性

よーく!目を感じるとは?

黒い点や虫のような、薄い雲のようなものが視野の中に見えたことはないでしょうか?

目

目にうつる景色はクリア?

症状

2017年1月1日、昼過ぎ右目の半分位の範囲で、急に”黒い長い線が次から次に流れてきてきました⁉
いったい・私の目の中で、何が起こったの?

  • 目を閉じて座ったり、疲れがたまったかな?と思い昼寝をしてみました。
  • 目が覚めても 右目には 数個の点や線が フワフワ動いて見えてきました。
  • 日にちが過ぎると量は、落ち着いてきましたが、元旦の黒い長い線の量があまりにも多かったので、今まで経験したことのない事でした。
  • やはり心配のため病院へ、1月6日眼科で色々検査をしてもらいました。

検査について

  • 検査でもっとも重要な検査は、眼底検査です。
    検眼鏡を使って、瞳孔から眼球の奥の網膜の状態を調べます。
  • 飛蚊症には、そのままにしても当面支障のないものと、重大な病気の前触れであるものがあります。
  • 網膜裂孔や網膜剥離が認められれば、すぐに手術する必要があります。
  • 眼底検査の結果、生理的なものと判定されれば、過度に心配せず、浮遊物を慣れるようにしなければなりません。
  • 次第に気にはならなくなりますが、浮遊物が消失することはありません。
  • 私は検査をして頂き、生理的飛蚊症 の診断で特に眼科で治療はないという事でした。

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■ 飛蚊症の原因について

飛蚊症の原因は、特に治療が必要でない「生理的」なものと、治療をしないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。

生理的な原因の場合

生理的な原因で起こる飛蚊症は、目の構造と密接な関係があります。

目の中は空洞ではなく、透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。

硝子体の成分は時とともに変化し、一部にしわのようなものができます。すると、この部分が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見えるのです。

目の構造

また、加齢とともに硝子体が萎縮してしまうと、硝子体の後ろが網膜から剥がれてしまい、この部分が黒い点のように見えることもあります。

飛蚊症の病理

病気が原因の場合

飛蚊症を引き起こす代表的な病気には、網膜剥離があります。

出典:目の病気百科

2017年1月6日の検査内容です。

診療費の明細

2017年1月6日の診療費明細書です。

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飛蚊症とは

視界に、ごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を 飛蚊症(ひぶんしょう)と呼びます。

  • 目を動かしても、影は同じ方向に移動しかつ細かく揺れるので、その名のとおり目の前を蚊が飛んでいる感じます。
  • ただし、影の形は、ひも状のものやリング状のものなどさまざまあります。
  • 日頃は気が付かなくても、白い壁をたときや空を見たときにはっきりと現れることが多いといわれています。
  • ほとんど場合は、加齢などの生理的変化によるものですから心配いりません。
    たまに網膜剥離など疾患の前触れであることがあるので、安心しすぎず経過観察などの注意が必要です。

 飛蚊症で再度 眼科 受診しました。

 私は、1月1日、昼過ぎ 右目の 半分位の範囲で 急に”黒い長い線が次から次に流れてきて、1月6日に 眼科で色々の検査をしてもらいました。

診断は、生理的飛蚊症 でした。

  • 初診の検査で私の飛蚊症は、生理的飛蚊症特に眼科で治療はないという事でした。
  • 念のため再度 目薬で瞳(瞳孔)を開いて(散瞳)眼球内部が良く観察できるようにして ”散瞳眼底検査”をしました。

 

①2017年1月6日 初診の内容です。

診療費明細書

2017年1月6日の診療費明細書です。

②2017年2月8日 再診の内容です。

診療費明細書

2017年2月8日の診療費明細書です。

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中高年(シニア)の場合

  • 加齢によって硝子体はゼリー状から液状に変化し、硝子体はしだいに収縮して網膜から剥がされていきます。
  • このような変化が飛蚊症の原因ですが、悲しいかな!女性は特に気になる小じわや白髪と同じようなもので自然な現象とのことです。
  • この加齢による場合は病気ではありませんが、場合によって網膜を引き裂くこともあるので注意は必要です。
  • 浮遊物が急に増えたら要注意ですのでなるべく早く専門の眼科医による診察が必要です。

まとめ

  • 飛蚊症の原因は、特に治療が必要でない「生理的」なものと、治療をしないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。
  • 検査の中で 目薬で瞳(瞳孔)を開いて(散瞳)眼球内部が良く観察できるようにして ”散瞳眼底検査”をしました。
  • 加齢による硝子体剥離は病気ではありませんが、場合によって網膜を引き裂くこともあるので注意は必要です。
  • 浮遊物が急に増えたら、注意が必要ですのでなるべく早く専門の眼科医による診察が必要です。
  • 残念ですが、2018年7月28日、左目も異変がありまして眼科医による診察 行ってきました。
  • 詳しくは、又ご報告します。😢

* 友達と 付き合うように 飛蚊さん * 

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