インテリアコーディネーターも 十人十色!
私は、インテリアコーディネーターとして仕事をしています。
インテリアコーディネーターと言っても、十人十色です。
インテリアコーディネーターとは
インテリア・アドバイザー interior adviserともいう。住宅の改装や模様替えの際に専門的なアドバイスを行う人。簡単な内装設計をしたり,店頭などで商品の選択や組合せ配色などについて適切なアドバイスをするほか,ショーウインドーのディスプレーを企画することもある。 1984年には通産省 (現経済産業省) が資格制度を認定し,インテリア産業協会主催の試験も行われるようになった。一方,建設省 (現国土交通省) も同様の資格制度を認定事業として行なっており,こちらはインテリア・プランナーと称している。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
インテリアコーディネーターの仕事の進め方は
人それぞれ、決めないといけない事はありますが進め方は自由です。
一般的に部屋の色合いとか、カーテン、照明、家具・・・ 🏠
家の中でも、かなり多くの商品・箇所が含まれ広い意味では、暮らす中で必要とするものきりがない世界です。
インテリアコーディネーターなりたての時は扉の色合い、床の色合い家具との組み合わせに始まりました。
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私の打ち合わせの進め方は
お客様のご要望に合わせて内装イメージの絞り込みをし、イメージの組み立てをします。
次に多くの商品の中から、好みの絞り込みをします。
時には特注品でアイアン、ステンドグラス、システムキッチンも
予算に応じて業者と打ち合わせし、お客様との打ち合わせまでに
たたき台を作り打ち合わせには望みます。
一般的にお客様は一から十まで、ご要望は口に出されません。
話の中でひとつかふたつのご要望からお客様のご要望を膨らませ、
”それ、いいね!”といっていただけるように準備に紛争します。
その準備は知らない商品や知識も多く含みますので、メーカー担当者や必要に応じて現地まで出向き、確認をします。
自分で良いと思えない商品は、提案の中には入れません。
進める限りは、気が済むまで確認をします。
少々、自分でもそこまでしなくてという気持ちもあります。
気になったら確認をしないと自分が落ち着きません。
自分の安心のためでもありますね!
準備はたいへんですが、知らない事・商品を自分も楽しんで準備や打ち合わせをしているので、30年以上もこの仕事を続けているのでしょうね。
仕事は、いつも楽しい事ばかりではありません
もちろん!つらい事もあります。
しかし、お客様とお話をして同じ夢に向かって、歩む幸せな時間には変えられません。
そして明日からも知らないことは調べ、苦しみ、楽しみながらも準備は続けます。
それがいつか、喜びにチェンジ〜
出来たら いいね! ❤ (・∀・)イイネ!!