はじめての一人暮らし!コンパクトな水回り・洗濯機置き場の注意点とは?
皆さんは一人暮らしに、あこがれたことはありませんか ✨
一人暮らしの理由は、就職、学校など色々あります。
”一人暮らし”という響き、誰の干渉もされず自由な世界が広がるなんて・・・
テンション上がりますね 😊 ⤴
しかし、あこがれやイメージだけでは続かない・終わらない・・・
日常生活という現実が毎日続く・・・ 空間・住まいでもあります。
一人暮らしのアパート・マンションの契約前・後も注意したいことの一つに、洗濯機置き場があります。
目次
賃貸物件を契約する前に、洗濯機置き場について考えてみましょう。
賃貸物件の洗濯機置き場は、室内と室外置き場の二つに分けられます。
コンパクト水回り・室内洗濯機置き場です。
入口横にあ室外の洗濯置き場です。
室内、室外の洗濯機置き場のメリットやデメリットを知ることも大切ですが、一番大切なのは洗濯機を設置できるか?
という点も考えないといけません。
家賃の予算をおさえた一人暮らしの水回りは、かなりコンパクトです!
何も考えずに洗濯機を購入したら、設置できないとか?
洗濯機のフタが蛇口とぶつかり完全に開かないなど・・・
そもそも洗濯機置き場がない部屋では洗濯機を設置することが出来ず、洗濯をする際はコインランドリーなどを利用することにもなります。
あえて自宅に洗濯機を置かず、コインランドリーを使い乾燥まですませてしまったり、コマメに洗濯しないまとめ洗いもあります。
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例)アパートから歩いて、1分程のコインランドリー使用一人暮らしの方の場合です
例)コインランドー代金・洗濯代600円・乾燥200円合計800円の支払いしました。
コインランドリーの洗濯の間(約40分程)タイマーかけて目の前の自宅に帰り、終了・仕上がり1,2分後改めて店に入ると、仕上がった洗濯物は次の人がテーブルへ出されてしまっていた!!
何だか複雑な思いの自分の洗濯物・・・という現実がありました。
あなたはどう思いますか?
知らない人が、洗濯物を触るのは?
なんだかな~⁉
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探せばまだ安いコインランドリーはあると思いますが、値段次第でひんぱんに洗濯しなくなりそうなのでやはり室内に洗濯機設置できる物件を選びました。
多くのアパートやマンション等の賃貸物件の洗濯機置き場には、洗濯パン・防水パンが設置されています。
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防水パン・洗濯パンとは
洗濯機の水漏れを防いでくれる「洗濯パン」についてご存知ですか?
洗濯パンは他にも、「防水パン」、「洗濯機パン」などと呼ばれています。
防水パンは洗濯機の下に設置されている、プラスチック製の受け皿状のものです。
防水パンには穴が開いており、この穴を通して洗濯機の排水ホースから床の排水口へと水が流される構造です。
一人暮らし用の賃貸物件であれば洗濯機置き場には、幅640mm✕奥640mmの正方形サイズ(標準サイズ)の防水バンが置かれていることが多いです。
もし、引越し前に使っていた洗濯機を引き続き使いたいのであれば、この防水パンにしっかりとおさまるかサイズは確認しておきましょう。
引越しを機会に新しく洗濯機を購入する場合も、防水パンのサイズに合わせて洗濯機を選ばなければいけません。
特にドラム式はサイズが大きくなりがちなので注意が必要ですが、一般的な一人暮らし用の洗濯機(縦型・5キロ用)であれば、問題なく設置できるだけの洗濯置き場のスペースが確保されていることがほとんどです。
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洗濯機のフタが水栓(蛇口)とぶつかりませんか?
洗濯機は問題なく入るサイズですが、水栓の位置や高さでフタが水栓(蛇口)にあたります。
写真水栓位置が低く蛇口の先がちょうどフタににあたります。
左右のアキで調整をして、フタが完全に開くように左側に寄せて設置してもらいました。
上の洗濯機の下に排水口が来てしまいましたが、フタは完全に開きます。
洗濯機設置には、少々お手数をかけてしまいましたが、業者の方は快く設置してくれました。
洗濯機のフタが完全に開くのは、使いやすいですね!
洗濯機置き場の水栓の形状にもご注意ください!
10年ぐらい前の水栓の蛇口の形状とのことです。
この状態で洗濯機の設置をお願いしましたら、”この形状では洗濯機とつなげられない”設置業者の方に言われストッパーつきに交換お願いしました。
ストッパーつきへの交換費用は、3000円で設置業者の方にその場で現金で支払いました。
洗濯用ニップル(ストッパーつき)
カクダイの万能ホーム水栓、カップリング付横水栓に対応できる兼用タイプ。
万が一ホースがはずれた場合でも、瞬時に給水を停止できる自動閉止機構付。
はじめての一人暮らし!コンパクトな水回り・洗濯機置き場のまとめ
皆さんは一人暮らしに、あこがれたことはありませんか?✨
一人暮らしのアパート・マンションの契約前・後も注意したいことの一つに、洗濯機置き場もあります。
室内、室外の洗濯機置き場のメリットやデメリットを知ることも大切ですが、一番大切なのは洗濯機を設置できるか?という点です。
予算重視の一人暮らしの水回りは、かなりコンパクト!
何も考えずに洗濯機を購入したら、設置できないとか?洗濯機のフタが完全に開かないなど・・・
多くのアパートやマンション等の賃貸物件の洗濯機置き場には、洗濯機の水漏れを防いでくれる「防水パン」洗濯パンが設置されています。
洗濯機のフタが水栓(蛇口)とぶつかりませんか?
洗濯機は問題なく入るサイズですが、水栓の位置や高さでフタが水栓(蛇口)にあたります。
洗濯機置き場の水栓の形状にもご注意ください!
洗濯用ニップル(ストッパーつき)
カクダイの万能ホーム水栓、カップリング付横水栓に対応できる兼用タイプ。
万が一ホースがはずれた場合でも、瞬時に給水を停止できる自動閉止機構付へ交換のおすすめです。
賃貸物件を契約する前に、洗濯機置き場について考えてみましょう。
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