お宅の LED照明 大丈夫?
最近は、よく聞くLEDとは?
LED電球 の寿命 とは・・・
従来の白熱球や蛍光灯ライプなどの寿命に比べて、LED電球は、約4万時間の寿命です。
それが大きな特徴、それが魅力で購入された方も多いと思います。
しかし、普及し始めた当初は購入してすぐ切れたり、数か月もたたないうちに、切れてしまう事もあったそうです。
最近になって、照明の色合いなど自然で綺麗になっています。
最近はやっと落ち着きを見せているようですが、それでも全く問題がなくなったわけではありません。
私は、自宅の照明器具を6年半ほど前にダウンライトを中心にLEDの照明器具に交換をしました。
2018年3月にダイニングテーブルの上のダウンライト2台のうち1台が全くつかなくなりました。
えー!4万時間でしょうー
突然切れたLEDダウンライト、何度かスッチを、つけたり消したりしても、ダメ!
納得いかず、照明器具のメーカー担当者に聞きました。
① 定格寿命(設計寿命)は予想値で確定されたのものではない。
LED電球が一般的に普及し始めたのは、6年程前の東日本大震災後からで、その頃に購入されたランプは、まだ切れるはずがありません。
「定格寿命」の定義とは何なのでしょう?
社団法人・照明器具工業会(2008)によると「一般用照明器具の主光源として使用する場合のLEDの寿命は、全光束が初期全光束の70%、
または、光度が初期光度の70%に低下するまでの時間です。
LEDランプは白熱球のようにいきなり”パン”とはきれません。
少しずつ暗くなって、きれていくはずです。
他にも湿気や熱など、色々影響を受けることはあるようです。
電気製品でもよく、あたりはずれがあるように・・・
メーカーの保証期間がLEDの場合は3年ほどと長いようですが、さすがに6年だと対象外・・・あきらめるしかありません。
照明器具がダウンライトのため、電気工事が伴いますので、専門業者へ依頼します。
*残念な はずれもあるよ 受け入れて*
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