いくつになっても心配な50代~親から、 大人の婚活・後おしのすすめ!
子供が生まれて、小さくて可愛らしい赤ちゃんの時期もありました。
わが子の、赤ちゃん時代~子供時代!!
なつかしい~
可愛かったな~ 🍀
可愛いだけでなく、色々楽しいことやたいへんな事もありました。
無事になんとか!過ごせて、大人になれました⁉
しかし、心配事が・・・
目次
50代からの心配事とは
- 定年後の環境面や生活費への心配
- 自身の健康への心配
- 親の介護への心配
- 子供がいれば、子供の経済面・自立・健康面への心配
未婚の子供がいれば、何歳になっていても子供の結婚への心配も
そう! 小さくて可愛かった子供も、30代、40代、50代・・・
年齢的には、立派な大人世代になりました。
親としての自分自身の老後への不安もある中で、成人した子供がいつまでも未婚の場合心配は続きます。
特に結婚したくない訳ではない大人の子供たちの理由が、仕事が忙しく時間がない、出会いの機会がないなどよく聞きますね。
結婚するか?結婚しないか?
個人の自由ではありますので、一方的な押し付けはもちろんできません。
結婚が、すべてでないことはわかります。
結婚は夢物語のいいことだけでは、決してありません。
夫婦・家族お互い、辛い辛抱の時期もありますし、これからもあるでしょう。
しかし、親にしてみたらいくつになっても、子供は子供なのです。
親の後押しは、本人の結婚願望をより深く認識や理解に導くこともあります。
口うるさく見合いや結婚を迫るのは、かえって逆効果になってしまいます。
将来、パートナーや家族なしで生きていくのか?
親のサポートは、婚活を子供に具体的にちょこちょこ問いかけ続けるこという姿勢が大切です。
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結婚はしたくない訳ではないと、考える大人・成人した子供たち
結婚は当人同士の問題で、親が口を出すべきものではないという考えはあると思います。
回りの未婚の人たちを見ていると、特別恋愛しなくても今楽しむ仲間たちを優先して過ごして楽しんでいるように感じます。
もちろん!一緒に楽しむ仲間がいるのは良いことだと思います。
わざわざ生身の人間同士、好きだの・嫌いなど・・・
ふられたりして傷つくより、アニメや二次元の世界で空想間の恋愛感情を体験している大人も多くいます。
目の前の仕事や趣味に時間を費やし続けてきてしまったけど、まだ結婚をあきらめていない・いつか結婚を希望している大人の子供に対して・・・
親の接し方・サポートで、成人した子供への”婚活”の風向きが変わるのではないでしょうか。
〈結婚相手との出会い方〉
結婚を希望している者で結婚していない20~40歳代の男女(調査対象(1)、(4)のうち4,093人※婚約中含む)に、結婚相手との理想の出会いの場について聞いたところ(複数回答)、「出会い方には特にこだわらない」と「職場や仕事で」が多くなっている。性年代別でみると、特に20歳代の女性で「職場や仕事で」という回答が多くなっている。(第1-1-32図)
第1-1-32図 結婚相手との理想の出会い方
「出生動向基本調査」(国立社会保障・人口問題研究所)によれば、結婚のきっかけとなった出会いとして「職場や仕事で」と回答した人の割合は近年減少が続いているが1、自分が思い描く結婚相手との理想的な出会いの場について、本調査では特に20歳代で、職場や仕事に出会いのきっかけを求める者の割合が高くなっている。
出典:内閣府 第1章 少子化をめぐる現状(6)
- 出会い方は男女とも職場や仕事では多く、この形で紹介いただくと日頃の人間性などがある程度分かり理想ではありますが、職場では既婚者も多くそうはうまくいかないところです。
- 他に多いのは年代に関係なく、出会い方には特にこだわらないですね。
- 親からの紹介又はお見合い・出会いを仲介するインターネット上のサービスで・自治体などが主催する婚活イベントでも含め半分以上が、誰かのかかわり・アドバイスを受け入れる姿勢です。
- 上のデーターからも身近な親のかかわりかた・アドバイスで”婚活”への風向きはかわります。
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いつまでも!赤い糸と白馬の王子様を夢見る子供と親のおとしどころ
- いつか赤い糸で結ばれる・白馬の王子様が、きっと現れてくれると待ち続けてばかりの子供に対して、親は子供の夢部分をすべて壊してはいけません。
- 夢の部分を1割から2割でも残しながら、結婚相手に対する許容範囲を広げるような具体例の話もしてみましょう。
夢は結婚すると、必ず現実を受け入れることになります。 - 自分で思い描く理想とは、頑固にあるようでも案外今までの理想と全く違う人と結婚されている方も多いです。
そう!会って話さなければ、道はつながりません。 - 親子同士だとお互い、恥ずかしかったり言いにくかったりしますので、まず親が相談しやすい相手と大人の子供について話してみましょう。
- 過保護や大きなお世話でしょうが、親がいなくなっても暮らしていける大人へ
子供の方向性が出来ると、安心して親自身の老後にチヤレンジできます。 - 親の精神状態が安定します⇨親自身のためでもあります。
- 親の人生もまだまだ先は続きます。健康長寿でファイト!!
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まとめ
50代から親の心配事とは
- 定年後の環境面や生活費への心配
- 自信の健康への心配
- 親の介護への心配
- 子供がいいれば、子供の経済面・自立・健康面への心配
未婚の子供がいれば、何歳になっても子供の結婚への心配
- 親としての自分自身のの老後への不安もある中で、成人した子供がいつまでも未婚の場合心配は続きます。
- 特に結婚したくない訳ではない大人の子供たちの理由が、仕事が忙しく時間がない、出会いの機会がないなどよく聞きますね。
結婚するか?結婚しないか?
- 個人の自由ではありますので、一方的な押し付けはできません。
結婚がすべてでないことはわかります。 - 結婚は夢物語のいいことだけでは、決してありません。
夫婦・家族お互い、辛い辛抱の時期もありますし、これからもあるでしょう。
しかし、親にしてみたらいくつになっても子供は子供なのです。
結婚は当人同士の問題で、親が口を出すべきものではないという考えはあると思います。
回りの未婚の人たちを見ていると、特別恋愛しなくても今楽しむ仲間たちを優先して過ごして楽しんでいるように感じます。
もちろん!一緒に楽しむ仲間がいるのは良いことだと思います。
わざわざ生身の人間同士、好きだの・嫌いなどふられたりして傷つくより、アニメや二次元の世界で空想間の恋愛感情を体験している大人も多くいます。
目の前の仕事や趣味に時間を費やし続けてきてしまったけど、まだ結婚をあきらめていない・結婚を希望している大人の子供に対して・・・
親の接し方・サポートで、”婚活”の風向きが変わるのではないでしょうか。
大切な将来のお金のお知らせです
将来のお一人様の、年金支給額2019年度 65008円(国民年金)
夫婦2人分の、年金支給額2019年度 221504円(厚生年金)
厚生年金は、平均標準報酬額や妻が専業主婦でない場合で支給額は前後します。
お一人様と夫婦2人分の年金支給額の違いを考えてください。
人生100年の超高齢化の時代、定年後も長く続く生活に生活費も長く~必要になります。
30代、40代のころは、年金生活のことは実感できていません。
お金だけがすべてではありませんが、将来の生活費のことも含めた長い目で見た”婚活”のすすめです。
成人した子供の将来設計を尊重しながら、親の実感の大切なお金の話もしながらも押し付けになり過ぎないように
親からの婚活のすすめは、結婚のデメリットも親だからこそ教えてあげましょう。
しかし、小さいことでもメリットを伝えることも、お忘れなく 🍀
お幸せに! 🍀
表1 2019年度の新規裁定者(67歳以下の人)の年金額の例
※厚生年金は、夫が平均標準報酬額42.8万円で40年間就業、妻が専業主婦の条件で計算。出典:年金広報 年金住宅福祉協会