介護なし親とのかかわり方・50代〜母と娘のやさしい 距離感!
親とのかかわり方、距離感とは・・・
自分の生活もありますので、長く続く親とのかかわり方は無理しすぎると疲れてしまい長続きしません。
しかし長く続くだろうと、いつでも大丈夫・そのうちに・・・
と思いながら、何もしないままの別れが突然訪れるかもしれません❓
寿命は年齢に関係なく突然の事故もあり、誰にもわかりません。
明日は我が身かもしれませんが・・・
親とのかかわり方とは、長く続くからこそ後悔する前に一度考えてみてはいかがでしょうか?
親とのやさしい距離感を、探してみませんか?
母親とは、ひとくくりには言えませんが・・・
最近では、〝毒親” という恐ろしい言葉もあります。
自分たちの親子関係は、他人の親子とは同じでなくていい、比べなくていい、違っていてもいい!!
程よい親とのかかわり方・自分たち親子の心地よい、距離感を探してみませんか?
自分たちらしい親子の、ほど良い 距離間 を考えてみませんか!
毒親(どくおや、英: toxic parents)とは、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。 … 母の場合は毒母、毒ママ、父の場合は毒父等と称されている。 当初は「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いられた。
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私と母親との、距離感をお話します
- 50代娘!80代親、このぐらいの年齢の親子は多いのではないでしょうか。
- 50代ぐらいの年齢になると、毎年”介護”の心配が出てくるお年頃です。
- 娘として自分のためにも、親が自分の事は自分で出来るように、介護状態にならないために母親の“好き”を応援する事にしています。
- 母親の”好き”をサポートを続けて介護の先延ばし、プラス 自分も楽しむ大作戦です。
- 娘(まわり)が何もかも手を出すのではなく、母親の興味のある🌹好きな事は、”庭いじり”と言います。
娘の私は”ガーデニング”・庭いじりのサポートをしながら、新しいことをプラス 私も楽しんでいます。 - このサポートは母の好奇心も刺激して、母親も一生懸命考えて自分の意見をどんどん出してくれます。
- しかし難しい材料選び、購入、使い方、育て方などは、ネット大好きな私が時間をかけて情報収集してから、母親にプレゼンテーションをします。
- きっかけをそろえていくと母親も自分から、ネットで育て方など色々見ながら楽しんでいます。
- 人それぞれ好みも考えも違いますので、決して押し付けではなく、母親なりの好みを聞き修正をします。
楽しむのは、あくまで母親なので母親の好みに寄せて考えています。 - その後ネットで購入先を吟味、手配し到着後は確認、設置位置、使用方法を説明し、準備まで私中心ですませます。
➡ 最後の花苗の植込み、管理は母親に任せます。
母の苦手を理解し・無理にはおしつけない!
- いつも母親が良く言うのは、花の色合いや季節に合わせた花の種類の購入など、庭のどこの場所に植えたら良いかわからない?
- その苦手は私が季節に応じた花の種類や全体の色合いを見ながら、花苗の注文や配置の仮り置きして母にバトンタッチします。
- 進歩‼ 2018年からは、花苗の配置も何度か仮置きを試行錯誤繰しながらでも母が植えるようになりました。
- そこまで準備すると、母も長年バラなど多くの花苗を育てたいるベテランさんです!
- 肥料や薬品などの母親の知識は、もちろん生かせます。
- 2017年5月は母親が日頃からバラが好きなので、二人で長崎ハウステンボスの”ばら祭り”に旅行もして、本場のバラを満喫しました。
- その時専門家の話も聞いたりと、母親の知識欲もどんどんアップ!
- バラ苗がほしい気持ちにこたえて、重くてもハウステンボスからバラ2株さげて帰宅しました。
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母の知識も生かしながら、一緒に楽しむ
母の庭の一部です。
- その後は新たに7,8株のバラも追加して、以前より少し本格的なバラの選定作業までチャレンジして、2018年春を待ち本当に綺麗に咲いてくれました。
- 私がネットで育てやすいバラを選び手配しバラの育て方、成長時の高さ、特徴までバラファイルで管理しています。
- 母親に丁寧に説明すると、母親も好きなバラですので、こっちの方がいいんじゃないとか?
- 意見もどんどん出できました。
- ”おー”右脳が活性化しているな〜と、心でガッツポーズしています。✊
- 私も毎年花を育てていますが、バラは母の影響で初心者です。
- 春や秋の時期、本当にたくさんの蕾をつけてくれますので、私自身の楽しみも増えました。
- 85歳の母親+好きなもの+材料手配済+庭の植える場所お知らせ済をここまで揃えると、母親も自分のスマホでバラのこと調べたり、母親の気持ちもかなりバージョンアップしています。
- そうすると隣近所の方々からも、”きれいね!”と声をかけて頂いているようで毎日、庭の手入れにも力が入りとても楽しそうです。(笑)
まとめ
- 娘として自分のためにも、親が自分の事は自分で出来るように、介護状態にならないための母親の“好き“を応援する事にしています。
- 母親の一番の趣味・庭いじり、🌹バラがボケ防止のお助けです。
- 母娘のいい関係づくりは、一人一人違います。
- お互いが少しずつのゆずりあいと自分を犠牲し過ぎることなく、自分らしく生きられるのが理想の関係ですが、親子ですと つい!言い過ぎてします!(# ゚Д゚) ⇨ 心にとめておきましょう‼
- 余計なことまで遠慮なく言ってしまい、気まずい感じ〜ありますよね。
- その中でも娘としましては、実家はリラックスできる場所です。
- 母娘・お互い甘えすぎないように、”やさしい・ほどよい距離感”で相手の状況も理解しながら、一度親の好きなこと聞いてみてはいかがでしょうか?
- まだまだ知らないこと!たくさんありそうです。
- これからも新しいこと、一緒に楽しんで母親の元気パワーをプラスしてみませんか ❤
- あなたにも、思いがけない母親の趣味で新しく好きになることが発見できるかも・・・ 😊
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